十津川の木を使った家具つくり。|753 FURNITURE(753ファニチャー)






曲線はテンプレートで。

Category : 家具工房日誌 · by 5月 26th, 2014

どうも。

先日より親知らずの周りの歯茎が腫れて苦虫を噛みつぶしたような顔をよくしている坂田です。

 

 

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写真の材は長さ2200で片面に大きなR7000ほどの曲線を加工しております。

最初、おっきなコンパスみたいにして7メートル向こうからひもでひっぱて描いてやろうかと思ったけれど、中心を求めるのが難しいなと思い、断念。

今は便利な世の中。パソコンがあればCADソフトを使い図面の曲線部分のX-Y座標を求められますからね。

数点求めて4ミリのコンパネに描き、それを直線で結ぶ。これだけで大きなRなのでほぼ曲線。

これを鉋でふんわりなめらか~に削ってやります。

2200の長さなので2枚重ねにして半分だけ描いてやり反転させれば大きな曲線テンプレートが出来上がり。

この作業の為に購入していた刃長50ミリのコロ付きのストレートビット(軸径12.7ミリ)でなぞってやれば、一瞬で綺麗に出来上がりです。

逆目が出るかと心配したけど、墨線の外側を試し削りして出ないことを確認しOK。

これで、次からも同じ大きさなら何度でも同じように加工出来ますよ。

しかし、大物家具は一人だと大変やね~

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